本校は、神奈川県のほぼ中央に位置し、相模川に臨み、秀峰富士に見守られた寒川町の中で、開校124年の歴史を刻む老舗の小学校です。
歴代の町長を始め、数多くの町民の方が、本校のシンボル「百年桜」とともに学び、育まれた学び舎であります。
校章には、四つのペン先が、稲の花と葉を囲んで描かれています。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の言葉のように豊かな心を持って育ってほしいという願いが込められています。
その歴史と伝統を大切に、今日も寒川小学校では、子ども達の笑顔と希望が溢れ、未来に向かって進んでいます。